今日から11月ですねぇ。芸術、文化、食欲、読書と何をするにも
良い季節です。文化の日も近づき、漠然とした私のささやかな
夢が叶いました。
今月初めに開催される学会に、前期にお世話になっていた助教授が
誘ってくださいました。多くの学生の中から、私と友達を。
しかも「スタッフとして参加して欲しい」というご依頼もあり、
開場でお手伝いさせて頂く事になりました。
何がささやかな夢かというと、『学会に参加する事』
数年前に
オーストラリア滞在中に知り合った
国立大学医学部の教授と、その助手の方が2名いらっしゃいました。
その教授は内科学がご専門で、
シドニーで行われる腎臓移植の国際学会に
参加される目的で、オーストラリアにいらっしゃったとか・・・。
ひょんな事で食事をご一緒する事になり、「学会の最終日にあるに
パーティーにいらっしゃいませんか?」とお誘い下さいました。
私なんかが参加してもいいものか?と思いつつ、とても興味があり、
参加させて頂くことに

更に「学会の方もどうですか?」と言って頂いたんですが、
さすがに内容がわからないので「場違いなので・・・。」と丁重にお断りしました。
そのパーティーはシドニー湾近くのホールに、客船を貸しきって横付けし、
ホールと船を行き来できる形式のものでした

顔ぶれはさすが国際色豊かで、人種のるつぼといった感じです。
うわ〜、すごい!
今まで経験した事のない感じ〜♪嬉しい事に、どう見ても関係者ではなさそうな私に、気軽に声をかけてくれる
フランス人、中国人、アメリカ人、インド人(みんな気さくな人々でした)
思い当たる英語を駆使して、必死の会話を交わしたのを覚えています。
この時ほど、「もっと英語ができたらなぁ

」と思った事はありません。
楽しい会話、食事、
ダンスと不思議な夢のような時間を過ごす事ができて、
忘れがたい経験をさせて頂く事ができました

この時、「もうきっとこんな経験はできないだろうなぁ

」
でも漠然と「私もこんな学会に参加できるようになれたら良いなぁ

」
それから数年を経て、今に至ります。その時の漠然とした思いが叶いそうです。
今の私ではきっと内容は何もわからないと思いますが、今回の学会で、
一つでも吸収させて頂けたら嬉しいです。
あの時、シドニーでご一緒させて頂いた教授はお元気なんだろうか?
数年経って私もこの業界に入る事になるとは・・・。
今はお逢いする事はありませんが、懐かしく思い出されます。
『人は多くの可能性を秘めている』
今与えられた環境で精一杯頑張ろう

そして学会が成功するよう
お手伝いさせて頂きたく思います。
お誘いくださった○○助教授、ありがとうございます
